4月の「日本人の心視て歩き」は伊藤義麿さんの案内で大阪府の太子町に聖徳太子廟及び関連の史跡、寺院を巡りました。
太子町は、日本最初の国道「竹ノ内街道」が通っていることでも有名で「日本遺産の町」と言われていますが、同町の磯長谷(しながだに)には敏達(びだつ)天皇、用明天皇、推古天皇、孝徳天皇の天皇陵や町名由来となっている聖徳太子の御廟など天皇・皇族の御陵がたくさんあり、「王陵の谷」と呼ばれています。
その中でも今回は聖徳太子に関わる史跡/寺院である用明天皇陵、西方院、叡福寺及び聖徳太子廟を訪ねました。
近鉄「阿部野橋」駅に12:30に11名集合、2名は「藤井寺」駅で合流し合計13名の参加で「上の太子」駅下車、バスで「春日口」バス停へ
ここから歩きで用明天皇陵、西方院、叡福寺・聖徳太子廟を見学。帰りは予定を変更し、バスで近鉄「喜志」駅へ出て「阿部野橋」駅に戻り
近くの居酒屋で飲み会。
太子町のMAPはこちらのPDFを、史跡/寺院の簡単な言われ等についてはこちらのPDFを参照ください。 |